シンガポール旅行④
シンガポール旅行5日目‥ といっても 帰国するだけ
全然 写ってないけど‥ 渡航先で ステッカーを買い、このスーツケースに記念として貼ってます
ブルドッグはサイパンで 単に気に入って買ったもの
なんせ安いツアー。 かなり早朝の帰国です
考え方を変えれば、成田に午後着だから、夕方には自宅に
帰って来られるので、ゆっくりできます
超寝不足とはいえ、機内食は ちゃんと食べました
最後に出た軽食(サンドウィッチ)も ちゃ~んと食べました
観たいと思ってた映画「岳」と「SP」も観れて、満足な空の旅。
他に 帰国日の話はないので・・・
ちょっと ホテルの話を。
「 マリーナ・ベイ・サンズ シンガポール 」 です。
3つのタワーはそれぞれカーブ(デザイン)が違います。
エレベーターはルームキーを差し込まないと動きません。
部屋数は2560
ホテル内にも もちろんショップが入ってますが、
目の前にも大型ショッピングモールがあります。
ホテルの中に川があり、ゴンドラで移動できます(有料)
↑ でも、これは期待ハズレでした~
3つのタワーが繋がってる
1階
大きな鉢植えに
気が付いた?
その鉢植えの前に
立ってみると こんな!
鉢植えはセラミック製
だったかな?
たしか、木は本物。
曖昧な記憶ですみません
ホテルには 大規模なカジノ
があります。
もちろん成人しか入れず、旅行者はパスポート提示。
軽装では入れません。
我が家は、子供を部屋に残してまでは行けないので‥
行ってません。 ← 当たり前な話
朝食の時、となりのテーブルの日本人旅行者が 「 昨日
結局 6万円の負けだったよ~ 」 と言うのを聞いて、
正直、行けなくて良かったって思いました
私、賭け事とか そういうの熱くなっちゃうタイプなので、
行ってたら 大惨事になるとこでした
ホテル内に日本語を話せるスタッフはいませんでした。
部屋の前で会った清掃の人に「ここからマーライオン公園まで
歩いたら どの位の時間がかかる?」と片言の英語で聞いたん
だけど ”マーライオンパーク” すら通じなくて ショックでした
私の発音、そんなにダメ って。。。
あとから分かったんだけど、大型ホテルだけに従業員も多く
シンガポール人はもちろん、近隣のインドネシア、マレーシア
の人も かなり働いているそう。
英語が話せない従業員もいるのです。
そういえば、看板とか 英語・中国語・インドネシア語だか
マレー語だか、3つの言葉で書いてあった
シンガポールは時差が1時間だけなので、ラクです。
特にチップは必要ありません。
(チップの習慣のない日本人には助かります★)
行った時のレートは 1S$(シンガポールドル)=59円でした。
シンガポール3回目にして思ったこと・・・
ポイ捨てなどに対する罰則が厳しい。だから街中がキレイ
チューイングガムは持ち込めず、税関にて没収するほど
の はずが‥ 現地はキレイではなくなってました
ゴミ、日本並みに落ちてます
どうしちゃったのでしょう。。。
毎回、旅行前にいろんな人のブログの旅行記を見ます。
個人が運営してるクチコミサイトがあったりもするので、
それも見ます。
生の声が聞けるし、質問も出来るし、いいんですよ
旅行会社や国の観光案内では 基本情報しか分からないし
細かい事までは書いてないんです。
いろいろ調べれば、現地ツアーを申し込まなくても自分たちで
動けることが多いって分かるんですよ~
(現地ツアーの方が効率よく回れるってことはあります)
自分たちで動いた方が安いし、時間に縛られません。
道に迷えば 現地の人に聞いて‥ 国際交流です
「こんにちは」 とか 「ありがとう」 とか現地の言葉も勉強して
行きます。
英語は共通語ではありますが、英語が母国語でない国では
現地の言葉で言うと 向こうの方も喜んでくれるんですよ
観光客から ”ぼったくる” 国で、現地の言葉で「高~い!」 と
言ったら 驚かれ、そして ぼったくられませんでした
今回の一番の国際交流は、インドネシア人です
タクシーで帰るのに、タクシー乗り場は長蛇の列
なのに、メーター料金ではない8人乗りタクシーは余ってる‥
我が家の後ろに並んでたインドネシア人家族に声を掛けられ
8人乗りタクシーで相乗りして帰ることにしました。
メーターではなく ”○ホテルまで ●S$” という事だったので
乗車しようとしたら 「ホテルを2ヶ所回るなら プラス10S$」 と
言ってきたのです。
納得がいかず、私とインドネシア母は協力して 値段交渉
なかなか折り合いがつかず、インドネシア長女が怒りだして
運転手に食ってかかったり‥ ちょっと楽しかった
結局、サンズよりも奥のホテルに宿泊してるインドネシア人
家族が多く払うってことで話がまとまりました。
片言の英語で 「多く払ってもらっちゃって いいんですか?」
みたいなことを言ったら「私たちのホテルの方が遠いんだから
いいのよ。(我が家の次女を見て)早く帰りたいでしょ 」 と
言われ、温かい気持ちになりました。
タクシー乗り場で、前に並んでたご夫婦とも ちょっとお話しま
した。(アジア系のどこの国の方だったのか分かりませんが)
こういうのが楽しくて、海外旅行は止められません
毎回、もっと ちゃんと英語が話せれば と実感します。
私は、単語とボディランゲージ、そして度胸で会話します。
文法とか無理 でも、ちゃんと伝わるもんですね
娘たちは、短期留学やホームステイして英語が話せるように
なって欲しい って勝手に思ってます
私は そのためにも 頑張って資金を貯めるのみ です
シンガポール旅行記、これで終了です。
自己満足な旅行記にお付き合いくださいまして、
ありがとうございました
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